スタッフ紹介
代表 後藤 淳子
助産師として20年以上、周産期医療を中心に医療の現場に携わってきました。
命が誕生する瞬間に立ち会う一方で、
どれほど願っても救うことのできない命や、
突然の別れに直面されるご家族と向き合う経験も重ねてきました。
医療の現場では、常に次の対応が求められます。
悲しみに触れながらも、
十分に立ち止まることができないまま時間が過ぎていく場面も少なくありませんでした。
「もっと悲しみのそばにいられる関わりがあるのではないか」
その問いを抱き続け、グリーフケアを学び、
対話の時間を大切にした活動を行っています。
kohakuでは、無理に前を向く必要も、言葉を整える必要もありません。
その人が、その人の速度で過ごせる時間を、何より大切にしています。
悲しみの時間に、静かに寄り添える存在でありたいと願っています。
kohakuは、代表一名による活動ではなく、
それぞれの専門性を持つ専門職が参画するチーム体制を大切にしています。
現在の掲載は代表のみですが、
複数の専門職が支援方針を共有し、
連携しながらケアを行なっています。
参画する専門職はいずれも守秘義務を負う立場にあり、
お話された内容は厳重に守られます。
ご本人の同意なく、複数の専門職に共有されることはありません。
大きな悲しみや揺らぎの中にあるとき、
ひとりの支援者だけではなく、見えないところで支える複数のまなざしがあること。
その静かな支えが、安心に繋がると私たちは考えています。